導入事例
“地味にいい"採用の正体。老舗そば屋が採用コストを半分にした方法
■導入前の課題と求人ボックス導入のきっかけ
今回は、株式会社杉並藪蕎麥 代表取締役の登坂薫さまにお話を伺いました。
Q. 求人ボックス導入前は、どのような媒体を利用していましたか?
登坂さま:もともとは応募課金型の媒体をメインに利用していました。近隣の競合店や同じ商業施設に入っている飲食店がどの媒体で募集しているかを調べて、利用している店舗が多い媒体を選んでいました。クリック課金型の媒体も併用していましたが、コストパフォーマンスに疑問を感じていて。私自身がもともとリクルートに勤めていた経験があるので、自分で触れるものは自分で管理したいという思いもあり、もっと柔軟に運用できる媒体を探していました。
Q. 求人ボックスを選んだ決め手は何でしたか?
登坂さま:役所広司さんのCMで名前は知っていて、気になっていたんです。もともと採用ボードのアカウントは持っていたのですが、営業担当の髙田さんからお電話をいただいたのがきっかけでした。最初の対応が好印象で、打ち合わせも丁寧だったのが決め手でした。そのあとすぐにオンラインで打ち合わせをして、有料掲載に切り替えました。ちょうど学生さんの冬休みバイト探しの時期とも重なっていましたね。
■課題へのアプローチと運用効果
<採用課題>
「赤坂は地下鉄1路線のみ。応募が集まりにくい」 #都心型店舗の採用難
「応募は来るが面接に来ない。応募者の質を重視したい」 #ミスマッチ削減
「求人の修正や停止を電話一本で即対応してほしい」 #工数削減
1. 赤坂店の採用難:複数求人掲載によって学生アルバイトを確保
登坂さま:赤坂店は、全国6店舗のなかで最も応募が集まりにくい店舗でした。千代田線赤坂駅直結ではありますが、JR直結の他店舗(横浜・名古屋・大阪・広島)と比べると、1路線しかないぶんアクセスのハンデがあります。
そこで髙田さんにご提案いただいたのが、ひとつの求人を複数パターンに展開する掲載方式です。「土日勤務できる方」「月水金の募集」など、同じ求人内容でも募集している曜日を分けて掲載しました。
クリック課金なので掲載数を増やしても追加費用がかからず、以前は同じ店舗で1本だった求人が今は5本に分けられています。冬休みと春休みの期間に、赤坂店だけで学生アルバイトを3名採用できました。
2. 応募の「質」で差が出る:地味にいい
登坂さま:求人ボックスは、「確実な方」が来るという印象が強いです。他媒体だと応募はたくさん来ても、面接に来るのは3割ほど。そのうち採用につながるのは1割程度という体感がありました。求人ボックス経由で応募があった方はほとんど面接に来ましたし、採用した5人中4人が今も残ってくれています。なんでしょう、「地味にいい」というのが一番しっくりくる表現ですね。
お蕎麦屋さんに応募してくるタイプの学生さんは、もともと真面目な方が多いと思います。そのなかで「初バイト歓迎」「未経験歓迎」といったワードを入れると、すごく真面目な方が来てくれる。条件や人物像をきちんと絞り込んで掲載することで、最初の時点でミスマッチが少ないんです。この提案にはすごく助かりました。
3. 最大のメリット:電話一本で完結する「伴走力」
登坂さま:求人広告からメニュー、ホームページまで、お客様の目に触れるものは全部私がチェックしています。ユニクロの柳井さんもチラシを全部確認されていたという話を聞いたことがありますが、私もお客様の目に触れるものは自分で目を通すほうがいいという考えなんですよ。一度出てしまったら取り返しがつかないですから。
ただ、全国に店舗があるため出張も多いので、応募状況をひとりで管理するのには限界がありました。求人ボックスは移動中でも「店長から候補が集まったと連絡があったので、求人を非公開にしてください」と、営業担当の方に一言伝えるだけで完結するので本当に助かっています。
他の媒体では、アポ取りの担当、打ち合わせの担当、原稿作成の担当がバラバラで、3人目でやっと「この人が担当の方なんだ」とわかることもありました。求人ボックスの場合は、担当の髙田さんが一貫して担当してくれて、電話一本で広告の修正や掲載停止までやってもらえる。ここが今、求人ボックスをメインで利用させていただいている一番の理由ですね。
■助かった機能・一押し機能
1.複数掲載
登坂さま:1店舗の求人を、職種別・曜日別(月水金/土日など)に分けて掲載できるんです。クリック課金だから掲載本数を増やしても追加費用はかからなくて、赤坂店では1店舗を最大5本まで展開しました。募集条件がはっきりするぶん、「思っていた条件と違った」というミスマッチもぐっと減らせています。
2.応募者一覧の管理画面
登坂さま:応募日・連絡状況・面接調整のメモが一覧でパッと確認できるので、事務スタッフからも「見やすくて対応漏れが防げる」と好評です。
3.常時表示の応募ボタン
登坂さま:今回採用した学生さんに聞いてみると、「いろいろな求人サイトを見たなかで、求人ボックスが一番応募しやすかった」とのこと。応募ボタンが画面に固定されているから、読み込みを待たずにそのまま応募できるのがいいですよね。「ここにしよう」と感じたタイミングを逃さずキャッチできるんだと思います。
4.キャッチコピー・訴求ポイントの編集サポート
「揚げ物のにおいがつかない」「夜景が見える」「未経験・初バイト歓迎」など、店舗ごとの特徴に合わせた訴求文言まで担当の方が提案してくれたので助かりました。自分たちにとっては当たり前のことでも、外から見た魅力ポイントを教えてもらえるのがすごくありがたいです。
■求人ボックスへの期待と今後の展望
Q. 今後、求人ボックスに期待することはありますか?
登坂さま:管理画面も求人広告のクオリティも完成度が高いと思うので、あとはもっと露出が増えるといいですね。応募者が求人を探すときに、検索エンジンで求人ボックスの広告が上位に出てくるようになると、もっと多くの方に届くと思います。 また、掲載企業側にもっと営業をかけてもいいんじゃないかと思っています。担当者がきちんと個人でついてフォローしてくれる体制は、他の媒体にはなかなかありません。ここはものすごい強みだと思いますから。
<POINT!>
検索エンジン経由の露出強化や、企業向け訴求の拡充については、現在サービス運営側でも改善に向けた取り組みを進めています。専任担当によるフォロー体制は今後も継続して提供してまいります。
※募集職種、肩書、機能等は2026年5月時点の情報です。最新の情報はホームページなどをご確認ください。
■会社概要
株式会社杉並藪蕎麥は、江戸三大老舗蕎麦のひとつ「かんだやぶそば」の正式なのれん分け店として1966年に創業。赤坂・横浜・名古屋・大阪・広島に6店舗を展開する老舗そば店で、2026年に創業60周年を迎えた。
担当
髙田 (クライアント営業1部 セールス1チーム ※所属、肩書き等の情報は、取材時点のものです)
登坂社長は、お客様の目に触れるものすべてをご自身で管理されるこだわりの方です。ヒアリングのたびに店舗ごとの強みを的確に共有してくださるので、訴求文言の提案や写真選定がスムーズに進み、ミスマッチの少ない採用につながっていると感じています。信頼してお任せいただいているぶん、結果でお応えできるよう今後も伴走してまいります。
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